2025年 QRP コンテスト( JARL QRP CLUB 主催 )が、11月3日(月・文化の日)の13:00 から 21:00 まで開催されました。
当局は14MHzバンドを中心に、FTDX3000Dを5Wに低減して参加しました。14MHzは太陽の上がっている時間帯、8から2エリアくらいまで、いつも通り国内がオープンしていて、相手局に困ることはありませんでした。

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☟下の画像は当局のeQSLです。「QRP」のロゴがあるように、実は当局 JARL QRP CLUB 正会員( #098 )です。会員番号は古いのですが、日頃ほとんど活動していないので、『コンテストくらいは頑張ろう~』と思ってやっていました。

QRP コンテストなのに 100W機を5Wに低減して参加しています。別にルール違反ではないのですが、「無粋」だとは自覚しています。
ただ、シャックの FT-817はすでに寿命を終えて、今使えるQRP機は IC-705 と KX2 だけ。これらも正式には10W機の低減になります。なので、同じ低減なら『 FTDX3000Dでも一緒じゃん?』といった発想で使いました。こっちの方が CTESTWIN 使いやすいから!

☝上の写真は、2013年のマイシャック。かつて使っていた MX-2F、DC-7X、MX-21SといったMIZUHOのQRP名機達は、新スプリアス規格の移行時に全部処分してしまいました。いわゆる「終活」ってヤツですね。(hi)
QRP Sprintコンテスト ( きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ 主催 )のように「QRPp」部門があれば、0.5Wが出せる IC-705やKX2の出番なんですけど・・・。
なにはともあれ、QSOいただいた各局、有難うございました!
